ノートルダムの背伸び男

2013年06月

シンプルな覆面と足4の字固めという必殺技一本で、狂気と恐怖を表現できたザ・デストロイヤーというレスラーは凄かった。また、そうした強豪を輩出した昭和プロレスは実に面白かった。それにひきかえ今のプロレスは……。いやいや、のっけからぼやきで失礼。今日もさっそくはじめよう。
高須基仁氏が、主催イベント「熟女クイーンコンテスト」で、オセロ・中島知子と騒動後に電話連絡をとっていたこと、中島知子が自宅マンションを出都内近郊に滞在していることなどを話したという。が、それはイベントとは何の関係もないことだ。「話題の流行」に乗り遅れまいとばかりに、次から次へと自分の名を売りたい人たちが中島知子を語ることは、実は占い師よりもよほど胡散臭い。
今、昔の番組を見たいという人がいるが、昭和プロレスも特撮ドラマも、ビデオがない時代だからよかったのだ。記録できないから真剣勝負で必死に見る。今なんか録画したのを繰り返し再生できるんでそこまで作品にくっつかないから距離を置いた批評になる。客観的なんだけど熱くない。
(独)国立健康・栄養研究所内情報センター健康食品情報プロジェクトは、「カテキンを含む緑茶として飲用した条件では、食道がん、膀胱がん、膵がん、乳がん、子宮頸がん、胃がん、卵巣がんなどのリスクの低減に対して、有効性が示唆されている」と書かれている。要するに、緑茶(カテキン)ががんの予防に有効といえるかもしれない、という話だ。だが、一方で飲みすぎの問題点も書かれている。要は、なんでも一面だけみないでほどほどに、ということである。
あ、お湯が沸いている。ポットに入れてから次の話題に移ろう……あ、お待たせ(笑)。では次の話題に行きます。
昭和プロレスというのはミステリアスな世界である。後になってから「このときはこうだった」的な話が出てくるが、それだって正しいかどうかなんて全くわからない。そこで、そうした歴史をひととおり最大公約数程度のことでいいので正しく並べている参考書を探している。
いや、この話題って意外と人前で話すとノッてくるのだ。それだけに、こっちも話題提供者としていいかげんなことは言えないから、ちゃんと答えを用意しておかなければならない。いろいろ大変ですよ。
「男は強くなければ生きていけない、優しくなければ生きる資格がない」レイモンド・チャンドラー(アメリカの作家)。有名な一言ですよね。でもまあ、マジレスすれば「生きる資格がない」とまでは言い過ぎだろうと。人がどう生きるかに対して差し出がましいんだよ、と。
いろいろ勘違いが続いたかな。食後にカフェオレを飲んでリラックスしましょうよ。うっかりを何度も続けると信用を落とすことになります。対策としては、メモを取るなど工夫をしよう。
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森林浴の季節ですね。なんかいいですよね。でも、そこに行くまでがね。電車の乗り継ぎとか、車の渋滞とかね。まあ、家族サービスですよ。ということで、今日もいってみましょう。第一生命保険が開催した恒例の「サラリーマン川柳コンクール」。今年は昨年の東日本大震災を経て、日常生活をつつがなく送れることへの感謝を表現した「何気ない 暮らしが何より 宝物」が6位に食い込んだ。
民主党は「審議拒否は国民には理解されない」(城島光力・国対委員長)などと自民の強硬姿勢を批判するが、違和感を覚えるのは大メディアまで政権党の肩を持っていることだ、と「日刊ゲンダイ」(4月24日付)は批判している。
世の中の怪しいもの、たとえば霊感商法やカルト教団などの説はほとんど疑似科学だが、そうしたオカルト、疑似科学を暴く方法は2通りあるといわれる。ひとつは、言われている事それ自体が科学的にどうかと検証するものだ。もうひとつは、表に出ないことを見抜いて暴くことだ。たとえば、陰謀論はトンデモと決め付けるのではなく、陰謀論の真贋とともに、なぜその陰謀論が出てきたのかということまで考えると、新たな真実が見えてくるものなのだ。
まだまだいろいろ語りたいが、ここらで本題に移らせていただこう。
このことは、お尋ねしようかどうしようか迷ったのだが、あえて聞こう。あなたは、前田敦子と大島優子のどちらが「ストライク!」と思うだろうか。いや、どちらもストライクというならそれでいい。ただ、強いてどちらかといえば、あなたはどちらを選ぶだろう。あっちゃんが総選挙で勝って以来、どうにも前田敦子バッシングがあるような気がする。しかし、逆にそれがAKB48の話題度を高めているのかもしれない。
そう、今回の話題はつまらなかったかな。しかし、それは見方によっては非常に重大な分水嶺になっているのだ、ということだけはわかってほしい。
自尊心とは空気でふくらませた風船である。ちょっと突いても炸裂して風になってしまう(ボルテール)。メンツ、外聞、虚栄心、嫉妬……人間にはきたならしい感情が多すぎる。だが、それを上手に前進の力に変えれば人生の成功者になれる場合もあるからややこしい。
今日もお付き合いありがとうございました。また次回もよろしくお願いします。はは、きれいに挨拶できましたな。何?誰が次回なんか楽しみにしてるかって?何を抜かす!あ、すみません。せっかくきれいに挨拶できたのに。ということでごきげんよう。
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どうも。タイトルとは関係ない話になるかもしれませんが、今日もよろしく。
中野美奈子といえば、高島彩とともに、フジテレビ、というより女子アナ界をリードしてきたエースアナといっていいだろう。その中野美奈子アナが、3月で女子アナを引退するという記事が週刊誌に出た。物事に永遠はない。女子アナ界は、また新しい時代を築けるだろうか。
今や芸能界でもっとも勢いがあるのがAKB48だが、本当に話題上手なプロモーションを行う。たとえば、「じゃんけん大会」なるものに勝った篠田麻里子については、握手会までが話題になっている。じゃんけん自体が秋元康の「仕込み」とネットには盛んに書きこまれるが、プロレスと同じで話題になったもの勝ちだ。
芸能人の妊娠・出産報道の一方で、野田聖子議員の高齢出産で生まれた子どもが障害や病気であることを根拠に、高齢出産バッシングともいえる報道もある。出産に限らず、人間の体は年とともに衰えるので一般的に肉体に「適齢期」はある。ただ、それは個人差があるし、もとより子どもを生むかどうかは当事者の価値観によって回答は異なるので、周囲で勝手に決め付けるものではない。
というのが昨今の話だが、何か思いつくままに書いてしまい、イマイチまとまりがないようだ。
今度、久しぶりに髪を切ろうと思うのだが、せっかくだからザッと短くしようか、それとも少し切るだけにとどめようか迷っている。今の髪型だと襟にかかるため、襟が汚れやすいし先発しない翌日は、何となくべたべたした感じになるのだ。しかし、短くしてしまうと、傷跡(はげ)とか頭の形の悪さがばれてしまう問題がある。

「死ぬ気でやれよ、死なないから」杉村太郎(実業家)。絶妙ですよ、絶妙すぎます。
ね、今日もタイトルと関係なかったでしょう(笑)。いや、別にだましたわけじゃないのです。私は道草の名人なので、文章を書いていてもすぐ変な方にいってしまうのです。てもその方が自由でいろいろな方向性を楽しめるからいいじゃありませんか。ではまた。
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「芸能事件簿・今日は何の日!?」っていうブログをご存じですか。芸能界の事件備忘録です。かなり見所はあると思いますよ。興味のある方はググッてみてはいかがですか。では、今日もいってみましょう。
よく「昔はよかった」というのだが、たとえば「三丁目の夕日」の時代は、今みたいにがん患者が50パーセントも生還できない、人権意識も低い、インターネットもなし。だから今の時代の方が絶対いい。昔がよく見えるのは、昔を美化して描いているのと、発展した科学技術を上手に使っていないだけ。制度や技術や文化自体は否定する必要ないだろう。
「大阪維新の会」家庭教育支援条例(案)。「維新の会」が大阪市議会に提出予定だそうだ。発達障害を「親のせい」にして、親と子を追い詰めるひどい内容である。
蟻や蜂には、働く部隊がいるといわれているが、実は働かないアリに意義があるという説も (メディアファクトリー新書)。蟻も蜂も7割は働き者ではなく、させらに1割は生涯働かないという。だが、そういう怠け部隊がいてこそ組織が存続していけるとも……。何か人間社会に通じるものがある。
ここから後半戦です。
ドラマの論争に、前作とリメイクではどちらがよかったか、という論争がある。たとえば、「白い巨塔」は田宮二郎版か唐沢寿明版か、という議論だ。だが、こういう議論は価値観の問題に尽きるから答えが出ない。そして、答えが出ないことをわかっているから、エンドレスで議論が出来ることが楽しいのだ。でもやっぱり、どっちか、という答えも気になる。あなたはどちらだろうか。私は田宮二郎派なのだが……。
そう、今回の話題はつまらなかったかな。しかし、それは見方によっては非常に重大な分水嶺になっているのだ、ということだけはわかってほしい。
何もしなかったら、何も起こらない。(ウィリアム・シェークスピア)。とにかく何かやってみることだろう。太陽学園高校の河野先生も「レッツ、ビギン」って言ってたし。
ジャイアント馬場とアントニオ猪木は若手時代16回対戦してジャイアント馬場が全勝しているんですね。さすが馬場です。もっとも、芳の里戦には1勝もできていませんが。これは、先輩を立てるジャイアント馬場のやさしさなのです。ではまた。
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「原発ゼロ」で電力需要の高まる夏をこえられるか。政府は福井県おおい町の関西電力大飯原発3、4号機を再稼働させたい考えらしいが、周辺自治体の理解を得られるめどは立っていない。そりゃ、そうでしょう。福島のことがあるんだから。ということで、政府の推進を応援と思われたくないので今日はこの話題にはふれません。
花粉症が騒がれるが、自分には全くその兆候はない。いいことなのか、わるいことなのか。花粉症の人は免疫力が強いので長寿という説もあるのだが、花粉症は強すぎるがゆえの自己免疫疾患のひとつではないのだろうか。
タレントの長谷川理恵が“できちゃった婚”した。しかも、相手は噂の神田正輝ではなく別にいた。そこで、二股交際も疑われているが、専門家はそれ「非常口婚」と呼んでいる。
運動神経が鈍いから運動は一切しない、という人もいるかもしれないが、メタボ対策の筋トレは、運動神経が鈍い人ほど効果が上がるという。運動神経がいいと、全身の筋肉をバランスよく動かしてしまうため、局所の筋肉を鍛える筋トレの成果が上がりにくいのだという。ウンチの私も、やってみようかという気になった。
いろいろ考えはあるだろうが、以上のような意見もあるということ。ちょっと脈絡にかけるかな。
インスタントラーメンといえばいまや国民食と言ってもいいかもしれないが、あなたは袋のラーメン派か、それともカップラーメン派か、どちらだろうか。今は同じブランドで両方出ている場合もあるので違いがわかりにくいが、カップヌードル、袋のラーメン、お店やスーパーで売っている生ラーメンといのは、それぞれ全く違うもの。私は面倒を省いてくれるという意味でカップラーメン派。オーソドックスなラーメンが食べたいときは、スーパーの生ラーメンを利用している。それはまあ、いろいろな意見があるだろうが、私のようなささいな悩みというのは、誰でも一つや二つもっているのではないだろうか。
「イギリスは全ての戦いに敗れるであろう、最後の一戦を除いては」ウィンストン・チャーチル(イギリスの政治家)。うーむ。これも有名な一言ですね。終わりよければ全てよし、と。でもずっと破れたら「最後の一戦」にたどり着く前に戦いがおわってしまうかもしれないじゃないですか。
ということで一応今日の話はおわりますが、どですか、今日の記事は、明日の会社の朝礼で話す3分間スピーチで引用していただけますか。いいです、いちいち著作者の許諾は求めません。どんどん使ってください。ではまた。
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